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はてなダイアリーからの移行中(気長に・・・)

2013/10/24 TRANS WORLD

youtu.be


全編を通じて、ずっと不気味でずっと不思議な映画だった。
予告とかはサスペンス・ホラーのような感じだったけど、終盤はなんとなくほっこりするような話でした。

そんなに登場人物も多くなく、派手さもないのに、よく作られた作品だと思いました。

最後の方はちょっと強引な気がしたけど、途中あたりから謎が解けてきて恐怖要素もなくなり、まぁまぁ面白かったかな。

よく分からない感じはとても不気味だった。細かいところの謎とかは残ってる気がするけど、見る側に考える余地を残してのことだと思うから、まぁ納得でした。



ちなみに、出演のスコット・イーストウッドは、「父親たちの星条旗」や「ジャージー・ボーイズ」などの監督もしている俳優のクリント・イーストウッドです。