2018/10/15 あれま
前回投稿したユスラウメくんの葉がしおれて落ちてしまいました。
しばらくポットのままだったのですが、葉の色が黄色くなってきて元気がなかったので少し大きい鉢に土と根っこはそのままで植え替えてみたのですが。
活力剤を差して様子を見ています。
枝の感じを見ると、まだ枯れてはいないようです。
【備忘録】
・とりあえず、11月中旬頃までそっとしておいて、
その時に枝を剪定しようかな
昨日、一級建築士の製図試験が終わりました。。。
結果は12月ですが、そんなに甘いもんじゃないんだろうな、という気持ちでいっぱいたくさんです。
2016/2 Bridge of Spies
日付が前後しますが、トム・ハンクス主演の「ブリッジ・オブ・スパイ」も見ました。
舞台は東西冷戦の雰囲気が満載の1960年前後、実話に基づくとすれば1957年。
あくまで西側から見た東側の矛盾と不条理さを2010年代になっても描くのだなと少し驚きもしました。
あと『正義のアメリカ』をかなり意識した映画だと思いました。(おそらく正しいことなのかもしれないけど、それは日本の教育を受けた側の意見ですが)
実話に基づいており、リアリティがあって、トム・ハンクスもかっこよかったのでその部分は満足でした。
ところで、最初に捕まるソ連のスパイは何のスパイをして、どんな技術でそれを本国に伝えていたのか気になります。
2016/3/5 オデッセイ
マット・デイモン主演のSF映画を見てきました。
宇宙(火星)に取り残される、という映画で「ゼロ・グラビティ」となんとなく重なります。
宇宙ものはどうしても「本当にそんなことできるのかよ!」というシーンがありますが、この作品でも例に違わず突っ込みを入れたくなるシーンは多数ありました笑
火星というのも、僕が火星を知らないせいか「火星にいる」というリアリティはあまり感じませんでした。あと、地球とあんなに通信がスムーズにいくものなのかなと。
そもそも舞台は近未来なのかなと。(人間が火星に行けるほどの技術が進んだ世界?)
突然中国の宇宙開発機関が突然出てきたり、昔だったらそこはロシアだったのだろうなというところからも何となく今の世界情勢も感じました。
新宿の割と新しい映画館で、大画面3Dで見たので、映像の迫力は存分に感じました。
非日常を感じることができたのは収穫でした。
2015/12/20 超高速!参勤交代 土橋章宏 (講談社文庫)
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新しい作家さんに手を出してみました。
結果、僕にとっては大当たり!
物語の疾走感と、悪役を倒す颯爽感。また、江戸時代を感じることができる古い日本の風景を感じることができます。
登場人物たちの書かれ方もとても生き生きとしていて、楽しかった!
感想は一言、(大変そうだったけど、)楽しかった!ですね!
ハッピーエンドでしたし、最後はとても幸せになったんだろうなと匂わせながら終わりました。
たまには時代物を読んで、江戸っ子に触れるのも明るい気持ちになって良いですね。
また、この作家さんの本も読んでみようと思います。
ちなみに内容はフィクション中のフィクションで、出来過ぎ、そんなことありえない、そんなに上手くいくはずない、のオンパレードですが、そんなこと気にせず読めばいいと思います 笑
細かいことが気になってしまう人には突っ込みどころ満載かも。