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はてなダイアリーからの移行中(気長に・・・)

2016/3/5 オデッセイ

youtu.be


マット・デイモン主演のSF映画を見てきました。
宇宙(火星)に取り残される、という映画で「ゼロ・グラビティ」となんとなく重なります。

宇宙ものはどうしても「本当にそんなことできるのかよ!」というシーンがありますが、この作品でも例に違わず突っ込みを入れたくなるシーンは多数ありました笑

火星というのも、僕が火星を知らないせいか「火星にいる」というリアリティはあまり感じませんでした。あと、地球とあんなに通信がスムーズにいくものなのかなと。
そもそも舞台は近未来なのかなと。(人間が火星に行けるほどの技術が進んだ世界?)

突然中国の宇宙開発機関が突然出てきたり、昔だったらそこはロシアだったのだろうなというところからも何となく今の世界情勢も感じました。

新宿の割と新しい映画館で、大画面3Dで見たので、映像の迫力は存分に感じました。
非日常を感じることができたのは収穫でした。